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水墨画は100均で売っているものだけでできる?予算はどれくらい?

自分でどんな趣味を持っているかで、生活が豊かになったり、今までとは違う楽しみを感じたりと、とても充実した毎日を過ごすことができるようになります。

その中で、珍しい趣味と思えるのが、水墨画かもしれません。

"水墨画"のいうフレーズを聞くだけで、何か高尚な趣味のように思えるのかもしれませんが、ちょっとした楽しみとして始めることができます。

水墨画は100均で売っているものでできるんです!

今回は、100均で買えて水墨画を描く方法について紹介します!

水墨画を書くために100均で用意する!

必要なものと買えるものとは?
自分でもチャレンジしてみようと思った水墨画。
先生に習うのも良し。独学で始めるのも良し。

でも、実際に始める前にまず、道具を揃える所から始めることになるでしょう。
では、どんな道具を揃えなければならないのでしょうか?
また、できれば100均一で買えるのであれば望ましいのですが、どうでしょうか?

・筆
・墨
・紙
・皿
・下敷き

まずは、筆です。
当たり前ですが、書くための筆は必須。
日本では、円山と呼ばれる毛が硬めの筆を始め、色々な種類があります。
大きい筆から小さな筆までありすが、値段はおおよそ1本2000円前後です。

次に墨です。
味わいのある水墨画を書くのであれば、固形の墨を使うのが理想的と言われています。
でも、固形の墨がなければ、習字で使う墨汁でも大丈夫です。玄宗や水墨画の専用墨の金額は、600~1000円程度を見ておく必要があります。

そして、紙です。
水墨画を描く紙としては、和紙や中国の宣紙、麻紙等を使うことがあります。
紙質を区別すると大きく、滲みがある紙と滲みなしの紙に分けることができます。

初心者の人が利用する紙としては、ちょうど両者の中間的な質の紙を利用するのが、おすすめです。
紙の質で大きく金額が変わってきますが、半切もので100枚入りで1,000円程度。
安い紙は500円程度で購入することができます。
紙質で描く味わいは微妙に変わってきます。
中国の宣紙は滲みがある物を生宣と呼び、滲みなし物を塾宣と呼んでいます。
中国の生宣紙は、日本100枚入りの半切で売られてます。
金額は6,000円から10,000円です。

これより安い紙は練習用、お試し用として使うだけで、正規に作品として描きたい時には使えるレベルではありません。

次に硯ですが、墨汁を使うなら、必要ありません。
お皿も用意しておきたい物ですが、100円ショップで販売されている水彩画用の代用することができます。
ただし、筆にはよくないことも認識しておきましょう。

そして、下敷き。これは700円程度から購入することができます。
ただし、100円均ショップのフェールトも代用できます。
後は、筆洗いや顔彩で、金額は700~1000円程度です。
またわ文鎮や筆掛けも用意できるなら、理想的です。
筆を長く持たせるのであれば、用意しておいた方がいいのですが、値段はちょっと高くなります。5,000円程度の金額になるでしょう。

予算は?

このように道具を見ていくと、とりあえず、これだけのアイテムが最低限あれば、水墨画は描くことができます。
予算的に5,000円から始められるます。

しかし、筆、紙は、100円均の物を使うのは、かなり無理があります。
実際に使い物にならないことが多いので、一定品質の確保できている物を揃えおくのが無難です。
消耗品としては、もっともお金が筆と紙ですが、紙代だけは一番お金がかかってきます。
水墨画を描くのが慣れてきたなら、失敗することも少なくなり、減りそれほど紙を使い果たすこどなくなります。

質としては?

やはり、紙と筆は100円均一のショップ店で扱う物を使うことは、おすすめできません。
全く使い物にならないので、お安く済ませたようで、結局は無駄になるだけです。
消耗品ではあるものの、筆と紙には、それなりのお金をかけておくべきです。

まとめ

100円均一ショップか出て来て、色々な物が、安く手に入るようになりました。
筆も紙も安く購入することは可能です。

しかし、それはあくまで普通に使う場合のことです。
水墨画を趣味では始めようと考えているなら、安い道具をだけでは、道具自体が持たないだけではなく、本当に描きたい絵が書けないのです。

だからこそ、品質の良い物を選んで水墨画を始めることです。
水墨画は基本的に滲みを利用して描くことが醍醐味なので、筆に含ませる墨の量によって、その滲み具合がかなり大きく変わってきます。
この感覚は描き始め慣れてきて理解できることかもしれません。
できれば一度、書道の専門店に足を運んでみて、お店のスタッフの人に色々と相談をしてみるといいでしょう。
そうすることで、疑問に感じていたことや分からないことがクリアになるはずです。
どのような絵をどのような大きさで描きたいのかでも、マッチした用具が変わってきますので、安く買いそろえるのではなく、自分の納得できる水墨画を描くための用具選びに専念することです。
そうすることで、本当の水墨画の奥深さと楽しみが見えて来ると思います。

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