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水墨画で犬を描く時のコツって?準備するものから手順を紹介!




生き物を水墨画で描くことって難しいですよね!

そこで今回は、水墨画の犬の描き方について紹介します!
この記事を読み終えた時には、犬を描くことがマスターされていることでしょう!

水墨画での犬の描き方は、まず犬の形態から考えなくてはなりません。動物として哺乳類であり、四足歩行、そして毛並みがあります。それから、買われている犬・野良犬の違いがあり、毛の色の違いがあります。

犬として、大型犬・中型犬・小型犬としての違いがあり、その一般的な差異における違いを描くことが、物事を見分ける目となります。

水墨画を描く時の準備するもの

準備するものとしては、まず、筆・絵皿・墨汁・墨・硯・水皿になります。
墨汁タイプとしても描けますが、墨の色を出そうとするのであれば、硯で墨をこすってからの方がいいです。つまり、墨にも色があるという感覚が大事になります。

筆としては、主に、習字筆を利用することになります。面相筆での使用もできますが、その際は、日本画用画材を使用しましょう。筆の種類としては、毛筆の太いタイプであれば、大きな面で墨を塗ることは、可能ですが、小ぶりの筆を用意することで、より繊細な線描が可能となります。

そして、水皿には、まっさらな水を置いておき、その水との含有によって、筆墨の濃淡をアレンジできるようになるのです。絵皿の墨の濃度をチェンジするように、日本画用の花形絵皿を用意しても良いです。

犬の描き方の手順

犬の描き方の手順としては、まず、犬自体の、地面に直立している四足歩行の状態を意識します。

犬の頭部の拡大画であったとしても、地面を意識できるようにして描きます。つまり、犬が四足歩行で闊歩しているかのように描くと、より自然な現実感が出るようになります。

そして、犬の骨格を想像します。動物哺乳類の四足歩行タイプとしても、その脊柱・あばら骨、骨盤、それから、足の骨の構造について、詳しい知識が必要になります。つまり、水墨画の中に表現される動物については、その立地面からの、重力関連や体重を支えている骨格や関節についての、知識とイメージングが重要になります。そして、四足歩行哺乳類に共通する頭蓋骨のモデルイメージがなくてはなりません。

それは、哺乳類が鼻先を先端にして、顎が下部についているという、概念的デッサンモデルがなくてはならないのです。その時、下あごというのは頭蓋骨の下部にしっかりと組み合わさり、釣り下がる形で付着しているというイメージデッサンも必要です。そのうえで、皮膚や毛皮としての装着物を犬がまとっているという感覚で描いていきます。

難しいところ

犬の水墨画で難しいところは、全体の紙の領域の中に、どれだけの毛類を克明に描くかという問題になります。これは、水墨画の中でも、面相筆でどれだけの毛の線描を描くかという問題になり、そのうえで、墨の濃淡の問題が深くかかわってきます。線描により、毛類を描くには、その全体としての、線描の圧力のかかわりがあります。つまり、墨の濃淡を基に、犬の毛皮を描く場合には、その全体的バランスとしての、水墨画の構図バランスがあるのです。

構図バランスに加え、色彩まではありませんが、墨の濃淡の技法で、全体配置ブラック・ヴァリエーションを考えなくてはなりません。ですので、細部の毛にこだわることが、全体としての画のバランスを損ねることがよくあるでしょう。

そのために、濃淡で表す際に、ふっくらとした毛の塊を現すのに、薄い濃度の隅から、ふわっと描いていく方法もあります。そして、筆にそれほどの水気を吸わせずに、かするようにして、紙面をならしていく方法もあります。

これは、実際、墨が紙面からいかに乾燥を始めていくかという、空気中の水蒸気量の問題も加味されなくてはなりませんので、画を描く室内環境への留意も必要になります。

描き方のコツ

描き方のコツとしては、犬のフォルムから濃淡の薄い方で、最初の下書きから始めます。水墨画では、半不透明色としての使用法で顔料を埋めていきます。ですので、濃淡の薄い方から仕上げる方が無難です。それか若しくは、線描にて黒い線を描いてから、薄い方で仕上げていく方法もあります。

その際は、よく乾燥させてからが常識になります。テクニックが盛んになってくれば、その水気と墨の濃淡のバランスを紙面上で組み合わせる技術もあったりします。それは、偶然の作用ではなく、必然的な頭脳に依る紙面の合成です。ですので、墨の乾く速度や、それに含ませる水の性質も微細な面においては問題になるところです。

そして、筆で、毛類を描く際には、あえて筆の悪いものを使用するという手法もあります。つまり、書道の毛筆ふでのようではなく、かなりへたれた古い筆を使用して、毛類の線描をするという手法があります。

その際は、古い毛筆ふででさえ、貴重なものとして取っておきましょう。そして、毛類の一本一本を黒い線描で描くよりも、犬自体のフォルム・筋肉のふくらみを全体の量感として、肉付け法によって、描くという方法が優れています。日本画的であるなら、それは平面の作用の問題ですが、より動物らしく描くには、墨であったとしても、立体感が重要になります。

そのうえで、立地している犬として全体の統一感を与えましょう。

まとめ

犬という動物は愛くるしく、そしてたえず動いている動物です。ですので、犬の水墨画の場合には、写真を利用することも多いかとおもいます。ですが、犬自体は生き物ですので、犬が動いている状態をよく観察しておくことが、重要なことになります。

スナップショットでは犬自体が、動いている瞬間になり、犬がポーズをとっている写真とは違います。ですので、重力関連や、骨格筋のバランスが不自然に見える事になります。ですので、イメージングの中では、動物という生きたモチーフが、静止してポーズをとったように、描かなくてはなりません。

それは、犬というモデルは、人間のいう事を聞きませんので、じっとはしていませんが、水墨画におけるデッサンという概念においても、ムーヴィング中の動物を描くための、脳裏に焼き付けるデッサン脳は、画家の本領を現す力量となって表れます。つまり、脳の中でいかに生きた犬が、犬らしく見えるかについて、考えることが必要なのです。もし写真で描く場合には、犬を観察している自分の眼を鍛えるべきです。

いかかでしたか??

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